Noita Wiki
Noita Wiki

Monster Bat.png 現在、このページは翻訳・編集中です。

ワンド (wand / 杖)はNoitaにおいてもっとも重要な要素です。主に戦闘に使うもので、ワンドにセットしたスペルを左クリックで放ち、敵に当てて倒していきます。 ただし、セットしたスペルによってその他にも多様な用途に使えます。
ワンドは、インベントリの左4つのスロットに設置でき、マウスホイールもしくは数字キーの1~4で、手に持つワンドを切り替えることができます (つまり最大4種類のワンドを使うことができます)。
ワンドは 聖なる山で編集することができ、ワンド固有のCapacityの数だけスペルをセットすることができます。スペルの種類や順番の組み合わせで全く異なる魔法を放つことができます。

初期ワンド []

「ニューゲーム」は、2本のワンドを持っている状態で始まります。ひとつはスパークボルトが2つセットされたシャッフルするワンドで、もうひとつは爆弾がセットされたシャッフルしないワンドです。バージョン1.0ではワンドは同じですが、スペルはランダムです。

「デイリーラン」は、2本ワンドを持っているのはニューゲームと同じですが、日替わりでワンドの基礎性能とセットされているスペルが変わります。

取得方法[]

  • ワールドを進んでいくと、新しいワンドが見つかることがあります。
    • 新しいワンドは台座の上に設置されて明るく光っており、暗闇の中でも遠くから場所がわかります。
    • ワンドに近づくとその場でワンドのステータスが表示されます。
    • 右クリックを押すとワンドのステータスを確認できる画面が開くとともに、4つのスロットのどこかに回収できます。
    • この画面になるとゲームが一時的にストップするため、今持っているワンドと性能をゆっくり比較することができます。
    • 既存のワンドのステータスで、新しいワンドより (基本的に) 良い数値は緑色に、悪い数値は赤色に表示されます。
    • 新しいワンドは今持っているワンドと交換することもでき、その場合交換したワンドはその場に捨てることになります。交換で捨てたワンドはその場でくるくると回転します。
      • ワンドは、インベントリを開いた状態で、左クリックでつかみその場で捨てることもできます。この方法で捨てたワンドは回転しません。
  • ホーリー・マウンテンでワンドを売っていることもあります。


Tips[]

  • ワールドに設置されているワンドは、人型の敵が手に持つことがあります。
    • ワンドを持った敵は、そのワンドを使って攻撃してきます。使用回数のあるスペルは使用回数が消費されます。
    • 攻撃に使えないスペル(オールシーイングアイなど)しかセットしていないワンドや、消費マナが足りないスペルしかセットしていないワンドを敵が持った場合、遠くからは何の攻撃もしてこなくなります。しかし、近づくと白兵攻撃はしてきます。
    • 敵を倒すとその場にワンドが落ちます。


  • 同じ見た目のワンドは性能も似ています。ゲーム開始初期のバイオームだと、まったく同じ性能、まったく同じ見た目のワンドが出現したりもします。
    • キャスト数が2以上のワンドは、ワンドの先が二又や三又に分かれるなど見た目にも反映されています。
    • スペル数が多いワンドは見た目も大きく、スペル数が少ないワンドは見た目も小さいです。


  • ワンドはキックでほんのわずかに動かせます。
  • ワンドをフェロモニウムの液体に浸けると、動き出してプレイヤーを追随するようになります。効果はフェロモニウムの染色効果が消えるまでの数分で切れますが、使わなくなったワンドを戦力にすることが可能です。


  • ワンドを切り替えている間はRechrg. Timeは進みません。いざというときに使えるようにちゃんとRechrg. Timeを消化しておきましょう。
    • ワンドを捨てて拾い直すことでRechrg. Timeをリセットすることができます。

ステータス []

ワンドには、シャッフル、キャスト数、キャスト遅延時間、再充填時間、最大マナ、マナチャージ速度、スペル数、拡散範囲、常時キャストの最大9つのステータスがあります。入手するワンドごとに、それぞれ異なったデータが設定されています。

シャッフル (Shuffle / シャッフル)[]

  • 「する (Yes / はい)」または「しない (No / いいえ)」のどちらかの値を持ちます。

【シャッフルする】[]

  • シャッフルするワンドは、セットされたスペルをランダムに射出します。
  • どのようにスペルが発射されるかはわからず、スペル同士の相互作用も時の運になるために基本的にデメリットです。しかし、シャッフルするワンドはその他のステータスが高性能なことが多く、使い方によっては有用になります。
    • 例えばキャスト遅延時間、再充填時間が極度に短いワンドで、マナチャージ速度以下の消費マナのスペルをひとつセットすれば、左クリック押しっぱなしで連続して攻撃できます。シャッフルするワンドには、これができるワンドが比較的多いです。
    • また、シャッフルするワンドにはキャスト数が2以上のワンドも多々あるので、マジックミサイルなどの強力ですが使用回数に制限のある射撃スペルだけを複数セットして、防御力の高い敵相手に使う方法もあります。
    • その他、シャッフルするワンドの有効な利用法は、ワンドとスペルの仕組みを参照してください。

【シャッフルしない】[]

  • セットされたスペルを左から順番に射出します。
    • スペルを組み合わせて望む魔法を作り出すには、基本的にシャッフルしないワンドを使うことになります。
  • スペルの配置と相互作用はワンドとスペルの仕組みを参照してください。


キャスト数 (Spells/Cast / 呪文/詠唱)[]

  • 1回の射出で同時に射出できるスペルの数です。
  • 通常、スペルを同時にキャストするにはダブルスペルなどのマルチキャストスペルをセットする必要があるので、ワンドそれ自体が2以上のキャスト数を持っているのは非常に有利です。
  • しかし、キャスト数が2以上のワンドは、シャッフルすることが多いです。上記のように、使用回数に制限のある射撃スペルを複数セットし、ここぞというときに用いると取り回しやすいです。


キャスト遅延時間 (Cast delay / 詠唱遅延)[]

  • 1回スペルを射出したあと、次のスペルを射出できるようになるまでの時間です。単位は秒です。
    • 例えばA→Bと射撃スペルをセットしていた場合、Aを射出したあとBを射出するまでの、いわゆるクールタイムです。
  • ワンドのキャスト遅延時間に、スペルのキャスト遅延時間を足したものが実際の遅延時間です。
    • 例えば遅延時間が0.17秒のワンドで、遅延時間が0.05秒であるスピッターボルトを射出すると、次のスペルを撃つのに0.22秒待つ必要があります。
    • 1回の射出で複数のスペルを射出した場合、すべての遅延時間が合計されます。


再充填時間 (Rechrg. Time / リチャージ時間)[]

  • すべての射撃スペルを射出したあと、スペルを再充填するのにかかる時間です。単位は秒です。
  • 再充填が始まると、右上にゲージが表示され、ゲージが右端まで溜まると再びスペルを射出できるようになります。
  • 再充填中に他のワンドに切り替えても、再充填はそれ以上進みません。再び同じワンドに戻した時、残りの再充填が始まります。
  • スペルによっては、再充填時間が延びるものがあります。
  • 再充填時間とキャスト遅延時間は別々に計算されています。最後のスペルを射出して再充填が始まり、これが完了したとしても、再充填時間よりもキャスト遅延時間が長ければ、次の射出まで待つ必要があります。
  • 普段使いのワンドでは、再充填時間は1秒あるともう使いにくいので、なるべく短い方が好ましいです。
  • 再充填時間減少で短くできます。
  • 再充填時間の長いスペルでも、爆弾などの使用回数制限のあるスペルをたまに使う分にはそこまで気にならないでしょう。
    • また、同時に射出するスペル数を多くして一撃に特化したワンドなら、再充填時間の長さに目をつぶることもできるでしょう。


最大マナ (Mana max / 最大マナ)[]

  • ワンドが持つマナの量です。現在選択しているワンドのマナの量は画面右上に青色のゲージとして表示されています。
  • ワンドにセットしたスペルはこのマナを消費して射出されます。
    • 1回の射出にトリガーやタイマーを持ったスペルが含まれていた場合、トリガー/タイマーされているスペルの分も含めてすべて一度にマナが消費されます。
    • トリガーを持ったスペルが何も当たらず、トリガーされるスペルが発射されないとしても最初の射出時にマナは消費されます。
  • マナの足りないスペルは、射撃スペルに限らず補助スペルも含めてすべて無視されます。
    • 例えば「フリーズチャージ」(補助スペル、消費マナ10)→「チェーンソー」(射出スペル、消費マナ0)をセットしたワンドでは、チェーンソーは常に射出されますが、フリーズチャージはマナが足りる場合のみチェーンソーに付与されます。
    • 最大マナより消費マナが大きいスペルだけがセットされている何も射出できません。
      • 鉱山で入手できる、ブラックホールだけが入ったワンドなどでたまに起こります。
  • マナが消費された場合、下記のマナチャージ速度の分だけ回復します。


マナチャージ速度 (Mana chg. Spd / マナチャージ速度)[]

  • 1秒あたりに回復するマナの量です。
  • 再充填時間と異なり、マナはワンドを選択していない状態でも回復します。
  • インクリースマナは射出1回あたりの消費マナを減らすので、疑似的にマナチャージ速度を増加させます。
  • マナチャージ速度は大きければ大きいほど好ましいです。
  • 1回の射出にかかるマナ量が、マナチャージ速度を大きく超えないように調整すると、戦闘がしやすくなります。メインで使うワンドに望ましいです。
  • マナチャージ速度が小さいワンドは、最大マナが大きいことが多いので、使用回数制限のあるスペルを複数射出するなど、1回の射出を重くする形の使用に適しています。


スペル数 (Capacity / 容量)[]

  • ワンドにセットできるスペルの最大数です。
  • スペル数は大きければ大きいほど好ましいです。
    • ゲームプレイが進むほど、マルチキャストスペルや補助スペルのためにスペル数が必要になってきます。
  • 再充填時間が長いスペルでも、スペル数が多ければ、スペルを多数セットしておくことで連続して射出できます。


拡散範囲 (Spread / 拡散)[]

Wand spread.png

  • 射出したスペルが拡散する範囲を表す角度です。スペルは、狙った方向におおむね射出されますが、この範囲内でブレが出ます。
  • 射出するスペルに設定された拡散範囲をすべて合計して、実際の範囲が決まります。
  • 正の値で、値が大きいほど狙いが不正確なことを表します。逆に負の値は狙いを不正確にすることはなく、単に正の値を相殺します。
  • ホーミングのパークや、補助スペルのホーミング、リデューススプレッドで拡散範囲は狭まります。
  • 拡散範囲は基本的には小さいほど好ましいです。
    • 拡散範囲が5度もあると、かなり狙いをつけにくくなります。特に序盤はなるべく小さい値のワンドがよいです。
  • 一方で、ゲームが進んで多数の射撃スペルや補助スペルを同時に射出する場合、拡散範囲があまりに狭いと、マウスカーソルで相手を正確に狙う必要があり、逆に使いにくく感じることもあります。


常時キャスト (Always casts / 常に呪文を詠唱)[]

  • ワンドから射出するたびに、付随して射出されるスペルを表します。このステータスは持っていないワンドが多いです。
  • 常時キャストを持つワンドは持っていない同条件のワンドよりその他のステータスが高性能になる傾向があります。
  • 常時キャストされるスペルは、射撃スペルに限らず補助スペルなどランダムに決まります。
  • 1回の射出の度に、常時キャストのスペルが適用されます。
    • 1回のキャストにトリガー/タイマーのスペルが含まれていた場合、トリガー/タイマーするスペルには常時キャストが適応されますが、その後のトリガー/タイマーされるスペルには適応されません。
    • トリガー/タイマーのスペルが常時キャストになっている場合、トリガー/タイマーのスペルは発射されますが、そこから他のスペルが発射される事はありません。
  • 常時キャストのスペルはマナを消費しません。
    • 常時キャストにインクリースマナが含まれている場合、マナ消費がマイナスになる事は無く、キャスト遅延時間だけが増加します。
  • 常時キャストのスペルはプレイヤーが変更したり、自由に付与したりすることはできません。
    • 例外として、Always Castのパークを取得した場合、その時に手に持っていた杖にランダムな常時キャストのスペルが付与されます。
  • 常時キャストに何のスペルがセットされているかを正確に確認するには、ワールドに落ちているワンドを拾おうとするか、常時キャストがついているワンドを一度捨てるなどして、ワンド取得画面を表示する必要があります。常時キャストにセットされたアイコンだけなら、インベントリでも確認できます。
  • 常時キャストは基本的に付いているのが望ましいです。
  • 中には付いていると取り扱いに困るスペルもあるので、よく確認しましょう。
    • ウォータートレイルなどがついているとそこら中水浸しになります。ニュークが付いているときもあり、とんでもないことになります。


ワンドの扱い方、強いワンドの選び方[]

  • メイン火力として、弾幕を張りたいのであれば、詠唱遅延とリチャージ時間の出来るだけ短いワンドを選びましょう。詠唱遅延は連射性、リチャージ速度はスペルのリロードに関わる重要なパラメーター。特にリチャージは最低でも1秒以内、出来れば0.5秒以内が望ましいです。
  • 一方、強力でマナ消費の多いスペルを扱うなら、最大マナ数とマナチャージ速度が重要になってきます。特に呪文詠唱数が2回以上のワンドや、マルチキャストで複数のスペルを撃つ場合、最大マナが少ないと、あっという間に弾切れになってしまいます。
  • とりわけ、氷のどん底以降は、火力と硬さに優れたヒイシの主力が大挙して参戦してきます。もし正面から立ち向かうつもりなら、出来るだけ高威力のスペルを安定して撃ち続けられる火力が必須と言えます。

関連項目[]